構・運歩など
丹田に自分の重心があることをイメージして構える。
動くときも丹田を意識する。意識するだけでバランス、気迫、力の入り具合、全て見違える。
中段返
自分の手前に空間が出来るように捌く。
逆天秤
相手の横から真後ろにかけて運歩し、掛かりやすい位置で極める。
肩のくぼみで相手の肘を据え、両手を生かして極める。
最後は猿臂(えんぴ)で当身。
諸手押抜
鈎手守法から腰を使って「チャリに乗ってるそば屋の手」のように動かし、
肘を出すようにして切り返し抜く。すぐに熊手。
木葉丁字
対構の状態で相手の木葉を掴み、そのまま相手の側面を沿うように極める。
相手が痛さで回転し、後ろを向いたところで引き、倒す。
合掌丁字
合掌したらすぐに相手を崩し、その瞬間に逆の手で丁字を極める。
相手の肘を出させたら、三角点目掛けて崩し落とす。
柔法全般
相手の肩を出す、手首を殺す…ばかり考えずに、「肘」を出させることで楽に技を掛けられることがある。
色々な側面を見つつ、技の理を見極める。
感想
見学はやっぱり気まずいし、この時期は寒い!
初めて皆さんと一緒に弁当(600円)を頼みましたが、予想以上においしかったです(笑)
その他
先生方が心配して名スポーツドクターを紹介して下さるそうで、
早くは今月中にでも会ってみようかなと思います。
正直な話、稲妻のような蹴り、鎌鼬のような飛びが出来るようになりたいけれども、
そのための練習もままならない、というか歩くだけで痛いので、早く克服したいところ…。
先生方ありがとうございます。--;
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